1週間の総括
月曜日から木曜日は、いつも通り。金曜は、昼から仕事に出て、0時までという久々の長時間。休憩は30分となかなかのハード。3回目の異例のセールの初日だったのだ。んで、忘年会も傍らであったので止む無し。残業整理で2時に帰り、同じ日の朝8時から出勤だから疲労感から始まった。12時には上がり、HB.ワタリウム森本展へ。夕方から100店で、またひたすらセール対応。この日は、セールも合間って、過度の疲労を伴うことなく帰途に就く。さぁ、ここから。HBは、池田さんも勿論、ここ1ヶ月あたり展示の連続だった。丹下さんに始まり、正一さん合同展、池田さん、そして最後に締めは、牧野伊三夫さん。マックで池田さんの本を完徹、家で風呂に入り、熟睡した後、部屋の片付け。すっきりした後、またHBへ。
正味、1日の休みが、2日の休みに感じられた充実ぶりだった。が、主に外の充実ぶりに依存してる感は否めない。自らの中の深まりを掘り下げないと、根本の変化は望めないだろう。

「絵を買おうと思うときは」
ただ室内楽的に、癒されるというよりは、その表現において暴力的、攻撃的、静謐、穏やか、どんな視点からでも、最終的に、明るさ、希望への活力が通底しているものを求めてしまう。願わくば、死にも通じる生の活力が深みとなって作品に表れていればいうことはない。感涙をもって迎入れられる、というものだ。

オン サンデーズ「森本 千絵 個の展」
何回でも観て、パワーいただけること間違いなし。

そしてあらためて、自分の生き死にの在り方を考えさせてくれた。

昨晩は、朝まで地元マックで「空の拳の日々」を観読み通す。HBにも、また終了間際に駆けつけ、作品を観る。

たぶんというか、必ずここ1、2ヶ月で変わる。